よくあるご質問

補聴器は乾燥ケースに入れておいた方が良いのですか?

補聴器は汗や湿気に弱いので、使用時間以外はなるべく乾燥ケースに入れた方が故障を防ぐ上で重要です。

補聴器が故障する一番の原因は、汗や湿気と言われています。特に日本の夏場は、降水量が多く、気温も高いので補聴器の故障が多くなります。お休みになる前など、時間補聴器を使用しない時には、乾燥ケースに入れて保管するようにしましょう。

また、乾燥ケースに補聴器を入れる時には、電池を外すようにしましょう。電池ごと乾燥ケースに入れてしまうと、空気電池内の電解液が乾燥剤によって蒸発してしまう可能性があり、電池寿命が短くなる原因になります。

乾燥ケースには豊富な種類があり、機能・性能も様々です。購入時にはそれぞれの特徴を把握したうえで検討しましょう。