EUHA(European Union of Hearing Aid Acoustics)へ

2019年12月09日 ブログ

いつもありがとうございます。

ニイガタエイドです。

 

少し前の話になってしまいますが、ヨーロッパ最大の補聴器イベント EUHA(European Union of Hearing Aid Acoustics)への参加の為

社長がドイツとその周辺国へ行ってきました🇩🇪

出発の日が台風19号とぶつかり、予定通りのルートで向かうことができませんでしたが、無事に到着することができました。

 

EUHAの前には各国の研究施設などを見学してきたそうです🌎✨

▼Oticon社エリクスホルム研究所(デンマーク)

補聴器の研究・開発のみならず、

認知機能のデータ集積も行っているそうです👀

 

 

▼スウェーデンの補聴器店

 

 

▼インターアコースティック社 

こちらも補聴器のみでなく、めまいや耳鳴りの研究もおこなわれております。

 

▼Oticon本社(デンマーク)

110年以上の歴史を持つ、補聴器メーカーの本社です。

 

▼EUHA(ドイツ)

日本でおなじみのメーカー以外のメーカーも数多く出店しており、

世界の名だたるメーカーの最新の補聴器も手に取ってみることができました。

 

また、補聴器だけでなく補聴器の関連製品も数多く並べられていました。

社長は、補聴器の特性器がコンパクトになっていたことが印象に残ったそうです。コンパクトになれば置く場所も限られず、外への持ち出しも可能になるとのことでした。

補聴器を設定するにあたり特性(どんな音がどのくらいの大きさで出ているか)はとても大事なので、大変すばらしいとの事でした。

 

最新の補聴器、日本での発売が楽しみですね😊